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イタリアの老舗ブランド、エミリオ・プッチのすべてがつまった1冊が出版されました。全世界1万部限定発売、全世界1万人のファッショニスタ、いやファッションマニアに入ってやりました(鼻息)
taschenのページに行くと一部内容が見られます。

プッチのファブリックに包まれた美しい布装幀でやってきました。プッチの布貼りだなんてちょう贅沢…。しばらくうっとりと撫でてしまいました。数種類のファブリックが用意されたということで、どんな柄が届くか分からなかったのですが、わたしの手元に来た本はプッチにしてはかわいらしい印象、部屋に馴染む柄でよかった(いい意味で拍子抜け)おそらく「Nirvana Sun」です。500部限定のヴィンテージ版もあったそうなのですがなにしろ12万円(!)。それにしてもあまりに大型本すぎてびっくりしました。電子レンジが届いたのかと思った。悩みは本棚に入らないことです…。

年代別の広告やスナップ、ファブリックデザイン、数々のイメージソースとラフデッサンなど充実の内容、溢れ出すように美しく鮮やかな色彩。ページをめくるたびに幸福感に包まれ、ああ思い切って購入してほんとうによかった…とこの本が出版された喜びを噛み締めました。道端ジェシカが活躍しているのもうれしい。まったくすばらしい肢体だな!
いつかヴィンテージのプッチを手に入れたいと思いつついまだかなわず。夢の話をするならプッチがデザインを手掛けた"The End of the Plain Plane"(退屈な飛行機の終焉)ブラニフ航空に勤めたかったです。スチュワーデスという職業に憧れたことはないけどブラニフはあまりに魅力的すぎる!コンコルドにも乗りたかった。パルコのブラニフ展観に行ったのもなつかしい思い出。あと香港マダムになってpucciのワンピース着こなしながらお手伝いさんつれて買物三昧してみたい。1日でいいですけど。
Pucci: Pucci Fashion Story
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Vanessa Friedman Alessandra Arezzi Boza
Taschen America Llc
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柄物フリークのわたしがむかし買った本。

スウェーデンの建築家でありテキスタイルデザイナーであるヨーゼフ・フランク。スヴェンスクテンで有名ですね。鳥や植物が踊るように色鮮やかな彼のデザインはこちらでぜひ。
josef frank - a set on Flickr
ラフが見られてとてもたのしい。BEAMSで買いました。使うにはちょっとアクが強いのよねスヴェンクスクテン。


ファブリックデザインではないけどファブリックのような作品集。
Chain Ring
Chain Ring
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青木陵子
フォイル
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体調を崩してたときに、刺繍のような繊細なタッチがなぜだかとてもとても心に優しかったです。リリカルでシュールで、フォークロアという言葉がぴったりだと思いました。トード・ボーンチェがすきなひとはぜったいすきな世界。
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by ynzwysm | 2010-08-29 00:12 | ひとりごと
野中ユリ「夢の結晶力」
@LIBRAIRIE6/シス書店
http://www.librairie6.com/
野中ユリ「夢の結晶力」を見に行って参りました。野中ユリさんについては川上未映子さんのエッセイが最強!と思うので(http://www.mieko.jp/blog/2006/03/post_d5dd.html)ぜひ読んで頂ければと思いますけれども野中さんといえばコラージュ、と思い込んでいたわたしでしたが元々は銅版画での鮮烈なデビューを飾られたのですね。きょうは玻璃版画という美しい言葉を知りました。造語なのだそうです。特製限定本や贅沢な古書(垂涎のコレクターアイテムの数々です!)(手が震えていろいろ粗相やらかしてごめんなさい)の数々を見せていただき、とてもとても幸せな時間でした。電子書籍。野中さんの挿画と澁澤龍彦のエッセイ、いまではこんなふうに大型本でつくられることはぜったいないのだろうなあとうっとり眺めておりました。むかし稲垣足穂や澁澤龍彦、種村季弘の本を読んでいたころ、内容を理解していたのではなく、幻想的で退廃的な、美しい言葉のコラージュを万華鏡のように眺めて満足していたのだと思います。そのときに一緒に目にしていたのが野中さんの挿画なのでした。こうして古い本のうつくしい書体や活版印刷の色。をみつめていると、わたし本はめくりたいなあと思うのです。紙の手触りとかにおい、も読書の醍醐味ですよね。とそんなお話なども。
LIBRAIRIE6はとても居心地のいいギャラリーで、所蔵作品はもちろんヨーロッパから買い付けられたアンティークの品々がなんとも素敵です。美しくコラージュのように展示されていて、ひとつひとつが物語を語りかけてくるようで、お店そのものが作品のようなのです。博物画が鳥かごの中に飾られていたり、引き出しの中に小品が飾られていたり、鉱物や貝殻があったり…宝物箱のようなギャラリーでした。欲しかったアンティークが一つあったのですけど持ち合わせが無くて(ショボン)。次回まで残ってて欲しいからなにかは秘密です。あとウミウシの博物画もかわいかった…。帰り際にお隣のお店をおすすめされて入ってみたら、一度現物を見てみたかったジュエリー作家さんのアトリエだったというすてきな偶然も。美しいものにたくさん触れることができた休日でした。
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by ynzwysm | 2010-08-21 00:22 | ひとりごと
GLITTER9月号&オンナの処方箋第2弾

GLITTER (グリッター) 2010年 09月号 [雑誌]

トランスメディア (2010-08-07)



すっかり秋の装い満載の今月号。ビターチョコレートのようなダークブラウンのジョッキーブーツがほしいです。でもGLITTER的にINなのはニーハイかなートレッキングかな。去年手出ししそびれたリアルファーのレッグウォーマーもほしいな(きっと家用→作業中イライラしてきたら撫でる→(゚д゚)ウマー)
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世界一美しい美女のページを描かせて頂きました。エクササイズはマドンナの「Hung Up」などを聴きながら(レオタードだから)(←単純…)去年からはじめたエリカ・アンギャルさん式食事法、めずらしく続けられてます。暑いのでブルーベリーも冷凍のそのまま食べてます。最近は個人的にぶどうジュースブームでICE BOXの巨峰がちょうおいしいです。
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あと「ボディタッチ」のコツのイラスト。ペパーミントグリーンがきれいに出てうれしい。ピンクのまるいチークでかわいらしさを表現してみました。ラフ段階ではもう2つあって、「さみしいわ」ていうのもなかなかなカマトトちゃん、描いててたのしかったのでした。ボディタッチと言えばむかし酔っ払うと殿方のlove handles具合をチェックしてしまう癖があったのですが、セクハラですね。あのころのみなさまスミマセンでした、テヘ。みんなちょっとは痩せたかなー。





DIVA RULES書籍化第2弾のテーマは「仕事&お金」です。働く女の子たちぜひご一読を!。これは密度濃いですよ。うっかりビジネス書(とか自己啓発本ていうのかな?)に手を出すくらいだったらこれ1冊で何十冊分の内容がギュギュとまとまっておりますよー。全ページこんなにカラフルでオシャレなビジネス指南書てそうないんじゃないかしら?天地にイラストさりげなくがついてるのですが、今号はブタさんの貯金箱マークでした(ちょっと悩んだ)
こうしてまとめて読むとDIVARULEのコーナーの視点の多様さがまざまざと浮かび上がってくるなあと思いました。わたしもいろいろ描きましたね。
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by ynzwysm | 2010-08-14 22:18 | おしごと