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エレメント〜構造デザイナー セシル・バルモンドの世界
構造デザイナーというお仕事もはじめて知ったのですがそもそもわたくし建築が数学だと言うことをすっかり忘れていたのですね。苦手な数学が幾何学が物理学が力学がこんなにうつくしいデザインとしてストラクチャーとして生み出されるという事実。その発想の元となるエレメントはすべて身の回りの自然から。

自然がつくる最高のデザインを幾何学的に解明し、それを自身のデザインに落とし込む

原点は芸術と同じであっても、違うプロセスを経たアイディアの数々はとても新鮮で衝撃的なものでした。「エレガントな宇宙」…「構造と力」…と読んだことも無い本の題名がぐるぐるしたのでした。

バルモンドの撮影した写真やメモ、リリカルな言葉の数々が巨大なタペストリーとなり迷路のように展示されています。天才の脳内を旅する感覚です。

「H_edge」

なんてフォトジェニック。これが観たかったのですー。すごくきれい。帰りがけショップのところに制作中の「H_edge」の一部が展示してあってああ!そういうことか!てさらに感動しました(遅すぎる)。吊ってあるのではなく、チェーンとプレートを組み合わせることによって自立していたのです。すごい…!

もうひとつの大作は白と黒のフラクタルな巨石「Danzer」。一部分鏡貼りになっていて鏡の国のアリス気分になれます、とか素材の使い分けがとてもきれいだという感想しか出せませんけれどもその要素は四面体のカスケード。黄金比率?フラクタルの川?対数のスパイラル?数学的モザイク?素数と偶数のパターンをグラフィック化……ぐるぐる。サブテキストを頂けます。建築家は言語能力も巧みな人が多い気がします。

最後の展示室でバルモンドが手がけた建築物がパネルによって紹介されているのですけども、発想のプロセスも一緒に紹介されていて感動します。北京の建築中のビルは複雑すぎて展開図みてもよくわからない…花開いたようなスタジアムどうやって工事したのかしら…ねじれたビルディングとか…柱が無いし……。そのまま転がっていけそうな建物とかあるし…。すごい。建築てこんなに自由だったのかと感銘を受けました。ポルトガルにあるというコインブラの歩行者橋に行ってみたいです。建築展観るといきたいところが増えますがわたしのパスポート切れてました(バッタリ)。
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by ynzwysm | 2010-02-23 23:39 | ひとりごと
GLITTER3月号
イケメン特集ページで細マッチョを描きました。
毎朝「どーも☆キニナル」観てるんですけど(笠原せんせい目当てで056.gif)ときどき細マッチョな旦那自慢のコーナーがあって、上半身裸にされた旦那さんを家族&スタッフさんで褒め讃えるというすごいコーナーがあって、わあ、ペット自慢みたいだよ、と微笑ましく観ています。

パーティぽいとのことで掲載誌ではお洋服直してあるのですが
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色替えたらなんとビリージーンなのでした012.gif
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by ynzwysm | 2010-02-12 12:35 | おしごと
内藤ルネ展〜ロマンティックよ、永遠に〜
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2007年10月に亡くなられた内藤ルネ先生。お友達と3人でお別れの会にいきました。先生の私蔵作品と、お花が敷き詰められた小さな箱に入った遺骨。ピンク色だったのです。

その翌年の1月には京都で回顧展が開かれることになっていて、いつか東京に巡回する日をずっと待ち望んでいました。そしてすっかり忘れてしまっていたのでした。あぶなかった…(野宮真貴さんのブログで思い出しました。感謝)。

竹久夢二、中原淳一、高橋真琴と一通り辿ってきたのにいままでルネさんの作品にはそんなに入れ込んでいませんでした。どちらかといえばずっと物憂げで夢のような少女画を、細い線と柔らかい色調を好んでました。なんといってもわたしははじめての個展でつけた題名がベル&セバスチャンの「ふぎげん日和」から取ったくらいですから、当時は元気な女の子に興味が持てなかったんだと思います…なんて。
ルネさんの描く少女たちはとびっきりあかるくて元気いっぱい。色使いもとてもポップ。誌面になったとき、付録になったとき、グッズになったとき、よりいっそうかわいい。もう手放しで「かわいい」のです。とてもわくわくしました。ジュニアそれいゆの誌面を読み耽り「嗚呼どうしてこの時代に生まれなかったのだらうか」とまたまた思ってしまいましたよ…。あといろんな画風をお持ちだったのにも驚きました。

グッズデザイナーとしてのルネ先生の作品のコーナーでは小さい頃うちにあったフルーツや野菜柄のキッチングッズと再会したり、よく行ってた文房具屋さんで欲しかったものがルネグッズであったこと、さらにそこの包装紙の柄が先生のデザインだったことに気付いたりして、意識してなかったのにじぶんの子供時代にルネ先生のクリエイションがしっかり組み込まれてたことを知って泣きそうになりました。

一番驚いたのは婦人生活社「私の部屋」誌にルネ先生が連載をしていたことです。小学生の頃「私の部屋」が愛読書だったのです(なぜか「部屋」て言葉がだいすきだった。ふしぎ)。真っ白に塗ってリユースする家具やビスクドール、あと展示されてた和布を貼られたはまぐりからただならぬ引力を感じたので、わたしのなかに昔読んだ記憶がたしかに残ってるんだと思いました。ガラス浮きをはじめて知ったのもこの雑誌だったし(欲しかった!)、白い壁とカラーコーディネートに憧れてました。そういえばケーブル用のおっきな糸巻(?)を工事現場からもらってテーブルにしてみようとか今思うとものすごい提案もあったっけ。

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お別れ会のあと描いた絵。ルネ先生に捧ぐ。

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むかしこんなの作ったけどまさにルネイズム!とひとりごちたのでした。
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by ynzwysm | 2010-02-06 22:04 | ひとりごと
This is it
DVDが届いたので「ライブ・イン・ブカレスト」(何回見てるんだろう…)と交互に見てます。映画館で2回見たんですけどまた映画館で見たい!て思ってしまいますね。何度見ても泣いてしまうんですけど『This is it』の「ビリージーン」はほんとに最高ですね。公演前のマイケルが愛に包まれててほんとによかった、としみじみ思います。
特典映像が盛り沢山なんですけども、念願の衣装の全てを見ることができました。


す  ご  か  っ  た


「ラグジュアリー ファッションの欲望展」で見たときのような、素材の豪華さ、職人の技術力とデザイナーのセンス、冒険心、ラグジュアリーと評されるすべてがここに…!フィッティングして「夢が叶った」てマイケルが言ったそうです。しかも2ヶ月しかなかったというのもびっくり。一流のプロフェッショナルの世界はほんとすごい。ああキラキラのマイケル見たかったなあ。だけどマイケルが生きていたら絶対公開されない映像というところが『This is it』アンビバレンツ。

アマゾンさんがあまりにおすすめするので買ってしまった
Michael Jackson Paper Dolls: Commemorative Edition 1958-2009
Tom Tierney
Dover Publications
売り上げランキング: 169



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キラキラ加工してあるの。似てないんですけどね(きっと描いた人がこういう顔)
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おしっこもれちゃうにしかみえないよ
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by ynzwysm | 2010-02-01 10:42 | ひとりごと
まねる力
何度見てもこのパロディがちょうさいこうです



うしろのNG集もちょうかわいい


元ネタ
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by ynzwysm | 2010-02-01 10:24 | ひとりごと